今日はアドレスのエンジンを降ろす日でございます。
ネット等で見ると外装を外さなくてもエンジンを下ろす事ができるようですが、
詳しく細かく見るために外す事にしました。
何のホースかわかりませんが経年劣化しています。
配線も配線保護カバー?が削られてます。どなたかのブログでショートしたとの記事を見たので
修復してトラブルを避けたいと思います。
とりあえず先にエンジンの入れ替えましょう。
外す物全て外しつつ最後にリアブレーキワイヤーを外す時でした。
プラスネジです。イヤな、、、予感。的中です。速攻で舐めました。笑
エキストラクターで外そうと思いましたが、もうプラスネジを使うつもりないし時間が
勿体無いのでサンダーで頭を飛ばして外してやりました。
余計な作業にちょいと疲れたなぁ。
アドレスのエンジンはエンジン側にセンタースタンドが付いているのでスタンドを立てて
おいたら倒れません。
しかし車体側に支えるモノが無いのでジャッキを用意。
そのジャッキの横に高さを大体合わせたブロックを用意して、エンジンマウンティングボルトを
抜いて車体を持ち上げて隣に用意したブロックの上に。エンジンが離れているので軽いっ。
この時フロントタイヤの1点とブロック1点の支えだったのでフラフラとしてもう少しで倒す
所でした。運良く余っていたブロックが横にあったのが幸いしてサイドスタンドの付け根の所に
ブロックを置き、ほんの少しサイドスタンド側に倒れるようにして3点で支えたら安定しました。
良かった、もう少しでステップの上に置いているネジ類が飛んでいって紛失する所でした。汗汗
これでK7エンジンは永いお休みいたします。
K5のエンジンを用意してマウンティングボルトとリアサスを取り付けて次の作業の準備です。
キャブレター関係は色々弄ってきたので仕組みなどは理解できていると思うのですが、
インジェクションが良くわかりません。燃料ポンプとやらも分かるのですが、、、
このホースを外すと燃料は?出てくるのか?出てこないのか?
あのホースを外すと燃料が出てくるのか?出てこないのかサッパリわからないのでホース類は
ドッキングしたままで。K7エンジンからインジェクターを外した時です。
おぉっと!これは!アドレスあるあるデス。
アドレスオーナーの方々のブログに定番ようなネタ!ワタクシのアドレスも仲間入りです。笑
インシュレーターの破損。11万キロ以上走りまして、このような状態で耐えてました。
いつからこのような状態になっていたのでしょう?
エンジン降ろすまで別に問題ありませんでしたが、トラブルが起きる起こらない関わらず
ある程度の距離がを走ると交換が好ましいと思いましたね。
スロットルバルブの汚れは今までに2回ほど掃除しているので汚れはほどほどな感じですが、
エンジン側の方は初めて見ました。
ほぼ黒色ですねー。吹き返し等の汚れでしょうか?全てキレイに掃除して
Oリングを新品にしましょう。
夕方になり蚊が群がってきました。痒くなるのは嫌なので作業は明日へ~!
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