DAYTONAフラットドリブンフェイス交換

78766kmで交換していたので、たったの31606km使用した事になります。

なんともお粗末な結果だ。トルクピンさえ新品に交換していたらと思うと、、、、？

ん？

奥から前回取り外したモノが出てきた。そしてよく見たらなんとっ！！

なんとぉ？？？？？？？？

ええええええええええええ～っ！！！？

再利用していると思っていたピンがあるではないですかぁーっ！？

あれれ？どこかで記憶がぁぁぁ、、、、痴呆症の始まりですな。笑

じゃー？それはどーいう事？30000キロほどでトルクカムピンが削れてるなんて。

そんなものなのか？ワタクシの乗り方の問題なのか？

作業に不備があったのか？

それともグリスの問題なのか？？トルクカムグリスアップは以前のトラブルから

かなり気を使ってたけど、グリスの種類がアカンのですかね？

トルクの掛かる所ではモリブデングリスが一般的なのですが、高回転や高熱には

弱いとの情報もあり色々調べてみるとYAMAHAグリースEを使っている方が多いみたい。

排気量上がるとビッグスクーターなどはYAMAHAグリースHなんてイイらしいです。

今回は73250 デイトナ フラットドリブンフェイス 45°の商品に付属しているグリスを

そのまま使う事に。これはモリブデングリスでしょう。

次からの駆動系メンテナンスはグリスアップとトルクカムピンの交換をプラスだ。

もしかしてこれって普通の事だったりして。笑

まだまだ走りまっせ～！！