もう夕方の時間になると暗くなるのが早くなりましたね。
LEDライト球を付けてから明るくて安全走行ができます。
が
ライトスイッチのON-OFFが無いと信号待ちでの停車に気を使うよなぁぁ。
大阪で生まれ育ったからでしょうか?
昔は信号待ちでヘッドライトをポジション球に切り替える人が多かったような気がします。
大阪ルール??
最近ではヘッドライト点灯したまま信号待ちしている車も多くなってるような。
ハロゲン球からHIDの普及で変わった頃からかな?
さて話しを戻します。
特に双方が登り坂の交差する信号待ちではお互いのライトが眩しく状態。
気を使ってくれるドラバーはポジションライトに切り替えてくれますが
バイクはライトオンのまま。
近頃はLED球に替えてるバイクも多いのでさらにパワーアップして対向車は眩しい。
ワタクシはハンドルを少し切って対向車に眩しく無いようにしますが、
カウル付きのバイクなどではちょっと厳しいですよね。
仕方ないと言えばそれまでですが。
そう思うとライトスイッチはあった方が良いと思うのですが現状では国産のバイクは無い。
なので取り付けてなかった右スイッチを再び。
ポジション球、昭和を感じさせてくれる優しい灯りだ。笑
問題はアクセルスロットルのワイヤー取り回しです。
純正アクセルスロットルホルダーは右スイッチに接触して装着できないので
社外品に交換する必要があります。
ワタクシはDAYTONAのPWK28用のスロットルホルダーを使っていて接触しながらも
取り回しを変更したらなんとか装着加工でしたが、取り回しが気に入らず
手持ちのハイスロ?に交換です。
アクセルワイヤーのアウターチューブが赤なのでなんとか黒にならんか!?(買えば早い、、、)
スパラルチューブの黒が余っていたので巻いてみた。
近くで見なければわかりにくいっ!笑
スロットルホルダーの根本までスパイラルチューブを巻いています。
コレで行こう〜♪
本来手持ちのスロットルは引き側と戻し側の2本出ていますがPE28の2ストキャブを
使用しているためアクセルワイヤーは1本だけです。
なので細工をします。全開域に達してもスロットルを回せばワイヤーをパッツンパッツンに
引っ張れてしまいます。必要以上に引っ張るのはワイヤーに良くないのと
手首も疲れちゃいますからね。
戻し側のワイヤーケーブルを固定する所にボルトを加工して全開域になるところで
調整できるストッパー。
力任せにスロットルを開けても安心〜。まぁそんな事せんけどね。笑
スロットルバルブが全開になる所で加工したボルトに接触するようにしました。
で、引き側と戻し側の真ん中にちっこいボルトが付いています。
これもストッパーのようです。
戻しきった時のストッパーらしいけど、これはいらん感じがするなぁ。
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