今日はアドレスV125Gあるあるデス。
長く乗っているとセンタースタンドからシャラシャラシャラシャララララ〜♬の金属音。
コーナーでセンタースタンドが路面に接触してジャァァァ〜ッ!
めっちゃ攻めてる感があります。ストレートの凸凹やワダチでもジャァァーッ!
コーナーを攻めてなくてもセンタースタンドを擦ります。笑笑
この問題を解決するには、スプリングフックの付け根が摩擦によって削られているのでそこをピンポイントで修理です。ネットでも色々な方が修理していますね。削られた所を溶接して修復している人、削られた所をSワッシャーをカマして嵩上げする人。だいたいこのパターンです。
ちょいと違うパターンで修理してみましょう。
ライフも短く失敗するかもしれませんが金属パテ〜!を使用します。
パテならすぐ削れてしまうかな?
一応スプリングワッシャーM8とM10を用意しましたが少し大きいなぁ。
M6くらいが良かったかも?
さっそくセンタースタンドからスプリングを外そうと、、、、お??なかなか手強い。
工具名はスプリングフックT型ってのがあるようですがI型?しか無くて必死こいで引っ張ると予想通りスカくらい手を負傷、、、(>人<;)痛い。
恥ずかしくて画像撮りませんでした。いや、そんな元気もなくてね、、笑
結局ペンチを駆使してスプリングを外す事ができました。
金属パテも捏ねる元気もなく手持ちのSワッシャーで簡単に作業終了しました。
スプリングのバネの力が加わりセンタースタンドをしっかり持ち上げてくれてます。これで交差点等でセンタースタンドを擦る事もないかな?
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