PWK28の油面調整勉強中です。
前回の方法でやるとかなり濃いです。フロートチャンバーの合わせ面よりー1mmのところベストのようです。
前回ワタクシの間違えはココです。
ココを19mmに合わせないといけないのですが、直接コップで油面調整をした事です。
実際19mmにするのは知っていたのですが、19mmにするとフロートチャンバーの合わせ面に油面が届かないんですよね。
なので直接合わせ面で油面調整したのです。
想像ですが、オーバーフローギリギリだったのではないでしょうか?笑
今回は自作ゲージで(厚紙切っただけ)きっちり19mmにしました。
(上の画像は合わせる前です)
そして油面を見ると、
フロートチャンバーの合わせ面より約ー7mm。
(@_@)こんなんでえぇのん?
師匠曰く、コップで測るのと、フロートチャンバーをセットして油面を見るのでは違うそうです。よーく分からんが違うようです。
フロートチャンバーをセットして燃料を入れ、フロートが上がり燃料が止まってからゆっくりとフロートチャンバーを開け溢れてこなければOK。
開けました。溢れてきません。そして中を覗くと約一1 ?ー2mmからくらいのところに油面がありました。ほほ〜っなるほどぉ。
結局どういう仕組みなのだ?笑
フロートチャンバーに溜まっている燃料は
ここにジェットブロックとフロートが浸かると油面が合わせ面辺りに来ますね。
他のキャブレターでしたらドレンからホースをひっぱり油面チェックできるん
ですけどね。
ちなみに燃料と書いてますが、水です。
リビングでやってますのでガソリン持ち込んだら危ないし、臭いし、
嫁さんにキレられますからぁ。
コメント
毎度です。
凄いためになるブログですね。
セッティングに行き詰まったら駆け込むことにします♪
青さん、毎度ですぅ。
とんでもありませんよ~。
ワタクシが行き詰まってますからぁ~ 笑