FTRにサブタンク10

台風で大変だった関西。今年は全国で色々な被害です。
早い復興を願い元気になりたいですね。
元気よーく、サブタンクネタです。笑
サブタンクから負圧ポンプを通ってガソリンが送られるのでしょうか！？

繋いだホース関係の見直しです。インマニからの負圧取り出しホースにかなり熱がかかるのと、ホースの向きが気に入らないので変更しました。

純正キャブレターに付いていたガソリンホースの形がジャストフィットなので
採用しました。

なかなか良いじゃないですか。キャブレターの取り外しにも邪魔になりません。
さてお次は負圧ポンプ内に異物関係が入っていたら嫌なのでフィルターを通してお掃除です。本来なら負圧ポンプをOHして掃除するですがネットで調べると負圧ポンプのガスケットがダメになるようなのでそのまま使用です。

空き瓶に負圧ポンプを動かしクリーニングです。
空き瓶には異物が排出。と、っていってもフィルター内にあった異物と思いますがキレイになったとしてOKにします。

さてさてよく分からんのが負圧ポンプの仕組みです。
ネットでも情報は公開されていますが、頭の弱いワタクシは実験です。
ガソリンタンクからはkosoキャブレターへガソリンを送りエンジンをかけます。
サブタンクからは負圧ポンプを通して横に仮付けしたケイヒンPWK28を設置してオーバーフローしないでガソリンが止まるのか？です。
以前、油面調整で作ったドレンボルトがあります。これはドレンボルトからホースを出してチャンバーフロートのどこに油面があるのか分かるようにしています。エンジンかけると勢いよくガソリンが流れ込みガソリンは見事にオーバーフローしないで止まりました。仕組みは分からんがスゴイ！
これでFTRにプラス1Lのガソリンが追加されます。負圧ポンプバンザイ〜！笑