K5のエンジン載せ替えてからの感想です。
走行距離が12000キロと少ないからエンジンの振動も少ないだろうと思ったが、、?
K7の11万キロオーバーのエンジンの時とあまり変わらない感じがしました。
K7の新車時の事はもう10年以上前の事になるのでどのようなフィーリングだったのか
覚えていませんが、エンジンを下ろす前のころはアイドリング時に不規則に起こる変な振動を
感じていました。そして載せ替えたK5のエンジンは何て言うのでしょうか、、、、。
そう、アドレスV100、2ストに乗っていた頃のエンジンの振動と言いましょうか、2スト特有の歯切れ
の良いそんな感じのアイドリングをしていると思います。まあ、これが正常な状態だったらの
話ですが。笑 そして走り出して、あまりダッシュもしないのでまとな感想も書けませんが、
スピードも100キロに到着するのにあまり時間はかかりません。K7のエンジンが過走行距離の
エンジンだったからでしょうか? 90キロくらいでエンジンが悲鳴上げてそうな感じだったから
控え目にしてました。エンジン載せ替え時はK5の駆動系は全く付いて無かったので
K7の駆動系をそのまま移植していて、スピードが100キロに到着するのに時間がかからない事を
考えるとやっぱり載せ替えたK5のエンジンが元気って事なのでしょうかね?
時間ができたら一度K7エンジンの腰上をバラしてチェックしたいですね。
さて、これからまだまだ乗る事を考えてアドレスをより良い状態で乗り、10万キロ突破を目指す!
純正フロントブレーキキャリパーをグレードアップです。アドレス定番のブレーキキャリパー
交換って、ブレンボ カニか、カワサキKX85純正キャリパーです。
某オクで探して見るとKX85純正キャリパーって高いんですよねぇ。
ブレンボ カニは装着にディスク径を大きくしてキャリパーサポートが必要なので諦めました。
今回はキャリパーオンリーの装着でいこう。そして今後のステップアップにディスクローター径を
200mmへ交換予定にしましょう。
某オクなどで出品されている中古のKX85ブレーキキャリパーのピストンやシールが傷んでいて
交換する事を考えるのなら新品を購入した方が無難と思います。
もちろん状態の良いキャリパーも出品されているいますが画像の判断では難しいような。
![](https://shu-mac.com/wp-content/uploads/2020/10/A72FE4E4-EE8C-4506-A2CF-6655FB0833C8.jpeg)
買っちゃいました。安心の新品です。
ブレーキパッドはと言うと、1ポット片押しから2ポット片押しになるので単純に値段も倍で収まる
安いパッドを選択。笑
パッドの変更は使用してみて考える事としましょう。
そしてもうすぐ冬の到来です。今年はかなり寒くなるとか。
アドレスv125 オーナーの皆さんが知ってる事のようですが、ワタクシは全く知らなかった
クーリングファンによる冬のオーバークール!10年以上乗っていて知らなんだ~!!
冬季クーリングファンによってオーバークールを起こすのです。エンジンが冷えた状態になるので
負担がかかり燃費が悪くなる。もともと燃費の良いアドレスだから気にしていませんが、ネットで
気になる記事を読みました。スクーターは便利な故に、エンジン始動とともに全開で走る人が
多い。そのような使い方をしているスクーターのエンジンオイルを見るとかなり減ると。
減るとステムシールの劣化が早まったり、ピストンやシリンダーのダメージに繋がると理解したら
良いのかな。ワタクシはエンジン始動直後は少し暖機したり、暖機できない時は少しゆっくり目に
走行してエンジンがある程度温もってきてから全開走行にしていました。
でも寒い冬場になると温もってきたエンジンも冷えてしまうとダメージ与えてしまうのかぁ。
そこでアドレスオーナーの皆さんが装着しているファンカバーってモノがあるようです。
SUZUKI純正品であるようです。これを買ったら問題は解決するのですが、、、、
値段を調べると結構高くないですか?購入に少し迷うワタクシ。
大きさを見ると、、、、おお?
ピーンときました。こりゃイケるかもぉ~。
画像が無いので次のブログでぇ~。笑
コメント