これまた90000kmで初めてのフォークオイル交換です。(>人<;)
作業をスムーズに行えるようにフォークトップ部分に穴を開けていました。
17mmの六角レンチを突っ込み、くっとチカラを入れると簡単に緩んだ。
ふふふっ、楽に終わりそうだ。
キャップボルトが緩んだのでフォーククランプのボルトを緩め
下に引っこ抜く!
フォークを引っこ抜くっ!!え!抜けない??
じゃ、上だ!アカンこりゃマズイぞー。
とりあえずキャップボルトだけでも外して下から抜こう。
にしても、開けた穴はトップキャップを緩めるだけのために
開けたので小さい。
なので拡大します。
おもいっきり開けてやったぜ。
これでキャップボルトは取れました。
フォークを下から引っこ抜きました。
なるほど、、、つば付きだったか。
キャップボルトが付いてたら抜けないわな。
ネットでもK7は残念な作りだと言ってたのはこの事なんですねぇ。
確かにフォークの位置決めには良いですがメンテナンス性を考えると個人的にはマイナスポイントかも。それにしても、フォークオイルが臭い。めっちゃ臭いです。笑
さーて気を取直し組みつけです。
スプリングの使用限度が243mmで測ると249mm。
廃車まで交換無しでOKですかね。
抜いた両方のフォークオイルを見ると少し減ってるくらい?
フォークオイルは84mlをフォークに注ぎ数回スロークさせて放置。
さて、ここから苦戦です、、、。
組みつけは、下からトップキャップボルトを外した状態で
差し込み、上からキャップボルトを回して締める!締める!
アカン。
カバーが邪魔してレンチを回せん。
数回チャレンジしましたが締まる気配無し。トホホです。
正攻法のステムを抜いて、、、と思いましたがステムを外すための工具無くどないしたものだろと思いながらも悪あがきして
必死にキャップボルトを回して締めるがネジ山がかからない。
チカラが入りにくいのとレンチを回しきれない。そのうち指負傷、、、、。
いつもパターンやな。笑
こーなったら時間がかかるがカバー類を外してみよう。
かなりの時間をロスした。
が、おかげでレンチを回しやすくなり締める事に成功。笑
フォークオイル交換ごときで、ものすっごく時間かかった。
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