2度目のディスクローター交換

PE28の部品がまだ届かないのでアドレスV125Gのフロントディスクローターの交換を

しました。新車から61000キロで1度目のディスクローター交換済。今は108000キロほど

ですから47000キロ使用した事になります。社外品でしかもディスクローターとパッド

のセットで2500円ほど。安価のため純正品よりライフは短かったのは納得。

今回のディスクローターは、KN企画サンのローターです。値段はびっくりの1530円!


KN企画 ケイエヌキカク/ディスクローター アドレスV100


RISE CORPORATION ライズコーポレーション/EV-351D ブレーキパッド Address

作業するにあたって、用意する工具は

上からトルクレンチ、ラチェット+14mm+ソケット、名称わからん12mmソケットレ

ンチ12mmメガネ、6mmのヘキサゴンレンチ、画像にありませんが12mmのスパナが

あればOKかと思います。

ホイールを外し、ディスクローター外します。ディスクローターを固定しているボルト

ですが6mmヘキサゴンレンチで緩めるのは危険かも?ナメそうです。なので反対側の

ナットを緩める方が良いのですが手持ちの工具には角度が付いたメガネしかない?

ならば1度目はどうやってディスクローターを外したのか、、、記憶なしです。

今回は名称の分からない12㎜ソケットレンチが活躍。本当は角度のついていない12mm

ストレートのメガネレンチがあれば問題ない作業なのですが。笑

もちろん6mmヘキサゴンレンチで固定してナットを緩めましたよ。もしかして

1度目はナットをスパナで固定して6mmヘキサゴンレンチで緩めたのかな??

今回はFTR17インチ化の時にCRF250Lのリアハブを使ってリアディスクローターを装着す

る時の注意事項でボルトを締める際ヘキサゴンレンチで固定してナットを締める事って

なっていましたのでアドレスでも同様にしたのかも。固着している場合もありますので

この方がナメなくて安心です。

ナットが緩めば、12mmスパナに替えてヘキサゴンレンチで回して外す。

新品ディスクローターをパーツクリーナー脱脂してよく見ると

長穴になってるし、、、。工作レベルな感じですが安価なのでOKとします。

そう、ブレーキが効けばイイのですワタクシは。

あとはホイールにディスクローターを取り付けてディスク交換は終了~。

セコくパッドを再使用と思っていたのですが、、、なんかヒビが見えます。

何だか危険な感じがするので新品に交換。まぁ、新品も600円ほどですからねぇ。

アドレスのブレーキメンテで1番嫌いなのはブレーキピストンの中に入ってる、

なんだろ?名称が分からんパッドみたいなやつを取り出すのが面倒な事!

1mm出ているか出ていないかの所を爪で必死こいで引っ張り出します。

どうやって取り出すのが正解なんだろ?

今回も必死のパッチで取り出す事に成功。爪切っていたらアウトですね。

少しキャリパーピストンを出して汚れている所を綺麗にしてからキャリパーピストンを

押し戻します。汚れたまま押し込んだらダメですよぉダストシール等を痛めますから。

次のメンテはベルト交換予定。前回は78766キロで交換しているので29602キロ走ってます。使用距離が30000キロで丁度イイタイミングだ。

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